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スペイン紙「ジダンの計画が混乱」レアルDFナチョが負傷離脱…復帰は久保マジョルカ戦か

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DFナチョ・フェルナンデスが負傷離脱

 レアル・マドリーは8日、DFナチョ・フェルナンデスが検査を受けた結果、右足大腿直筋の負傷と診断されたことをクラブ公式サイトで発表した。

 全治などの詳細は明かされていないが、スペイン『アス』によると離脱期間は約2週間の見込み。リーガ・エスパニョーラ再開初戦となる14日の第28節エイバル戦、18日の第29節バレンシア戦、21日の第30節ソシエダ戦の欠場は濃厚だが、MF久保建英のサンティアゴ・ベルナベウ帰還となる24日の第31節マジョルカ戦には間に合う可能性があるという。

 ナチョは今季ここまで公式戦9試合に出場し、2得点を記録。トータルの出場時間は641分にとどまっているが、ジネディーヌ・ジダン監督はDFアルバロ・オドリオソラがバイエルンに期限付き移籍して以降、ナチョを右サイドバックのDFダニエル・カルバハルのバックアッパーとして起用していた。同紙は「この不運はジダンの計画を混乱させるものだ」とレポートしている。

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