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「ラッシュフォードは私の息子」元ガーナ代表の告白が波紋

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 元ガーナ代表選手が、マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表マーカス・ラッシュフォードの実の父親であると主張し、波紋を呼んでいる。『ghanasoccernet』など複数のガーナメディアが伝えている。

 ラッシュフォードはジャマイカ人の父ロバート・ラッシュフォードさんと母メラニーさんの息子として知られている。しかし、ガーナのラジオ局『Starr FM』に出演したマイケル・ボイエ・マルケ氏は、自身がラッシュフォードの父親であると名乗り出た。

 現在英国に住んでいる65歳の元ガーナ代表は「ラッシュフォードは私の息子だ。私たちは何年も会っていないが、彼もそれを知っている」と告白している。

「当初、彼は私が家族を見捨てたと思って怒っていたが、そうではなかったんだ」

「今、多くの人たちが私のところにきて新しいストーリーを見つけようとしているが、私は金が欲しいわけでもないし、有名になりたいわけでもない。私はマーカス・ラッシュフォードがガーナにルーツを持つ選手だということを世界に知らせたかったんだ」

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