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ジダン監督、史上3人目のレアル指揮通算200試合を達成

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ジネディーヌ・ジダン監督はレアルでの指揮が200試合を達成した

 レアル・マドリージネディーヌ・ジダン監督は14日、同クラブでの指揮が通算200試合を達成した。

 ジダン監督率いるレアルは14日、リーガ・エスパニョーラ第28節・エイバル戦でリーグ戦を再開。3-1で白星を飾っている。2016年1月に就任したジダン監督は、指揮した試合が通算200試合となった。

 2016年1月9日のリーガ・エスパニョーラ第19節・デポルティボ戦(○5-0)で初勝利を手にしたジダン監督は、その年のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)を制し、翌シーズンには史上初の連覇も達成。そして17-18シーズンも欧州CL制覇を成し遂げ、前人未踏の3連覇を果たした。その後退任を発表したが、18-19シーズンから復帰。指揮官としての成績は132勝26敗42分。リーガ優勝は1回、スペインスーパーカップは2回、UEFAスーパーカップは2回。そしてクラブワールドカップも2回優勝している。

 データサイト『opta』のツイッター(@OptaJean)によると、レアルで200試合を達成した指揮官は3人目。605試合のミゲル・ムニョス氏、246試合のビセンテ・デル・ボスケ氏、そして200試合のジダン監督となる。

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