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名古屋が逆転勝ちでJ1通算400勝達成!清水はルーキー鈴木唯人やGK梅田透吾がデビュー戦奮闘も…

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[7.4 J1第2節 清水1-2名古屋 アイスタ]

 名古屋グランパスが敵地で清水エスパルスに2-1で逆転勝ちし、J1通算400勝に到達した。清水はクラブ創設記念日を白星で飾ることは出来なかった。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のために中断していたJ1リーグがいよいよ再開。選手たちにとっては約4か月半ぶりの公式戦になる。しかし今節の観客動員はなく、リモートマッチでの実施となった。

 清水は市立船橋高から加入したルーキーMF鈴木唯人がトップ下で先発デビュー。またユース出身の2年目GK梅田透吾もデビュー戦を迎えるなど、フレッシュな陣容となった。一方の名古屋は新型コロナウイルスの陽性反応が出たために一時休養したGKランゲラックがスタメン出場。FW金崎夢生はベンチからのスタートになった。

 先制点を決めたのは清水だった。前半18分、中盤でMF金子翔太がパスカット。前を向いたFW後藤優介がボールを運ぶと、DFを引き付けてリターンパス。エリア内でボールを受けた金子が右足で冷静に蹴り込み、ゴールネットを揺らした。

 さらに清水は前半29分に左クロスに走り込んだFWカルリーニョス・ジュニオのダイレクトシュートが後藤に当たる。さらに跳ね返りをカルリーニョスが再び狙うが、今度はGKランゲラックの好セーブに遭い、クロスバーに当たって追加点にはならなかった。

 すると前半32分、名古屋はMFマテウスの右サイドからのクロスをMFジョアン・シミッチが頭で合わせる。GK梅田に跳ね返りも含めた2度のシミッチのシュートを防がれたが、最後はFW相馬勇紀が詰めて同点とする。

 そして前半40分、右サイドを抜けたFW前田直輝がゴール前に素早くクロスを入れると、スライディングで防ぎに行ったDFヴァウドと梅田に当たってオウンゴールとなり、名古屋が試合をひっくり返した。

 後半に入ると雨が強くなり、より難しいピッチコンディションになる。両軍交代枠が勝負のカギを握りそうな展開となるが、後半16分に両軍が同時に動く。清水は昨年の対戦で3ゴールを決めている“名古屋キラー”のFW西澤健太を投入。名古屋も新戦力の金崎を投入するなど、勝負を決めに行く。

 しかし緊迫した展開が続いたが、後半にスコアが動くことはなかった。後半アディショナルタイム6分に名古屋は相馬が2枚目のイエローカードを貰ったために退場処分となったが、最後までリードを守り抜いた。

 今季初勝利の名古屋は、J1通算400勝を達成。鹿島、横浜FM、浦和、G大阪に続く5クラブ目の記録となった。

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