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ザック氏、アタランタの快進撃に見解「ユーベを倒せてもスクデットは獲得できない」

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アルベルト・ザッケローニ

 元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が9日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューにおいて、快進撃を続けるアタランタについて語った。

 今シーズンもジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の下、チャンピオンズリーグ準々決勝進出を決めるなど躍進を続けるアタランタ。6月のセリエA再開後、王者ユベントスとスクデット争いを演じてきたラツィオやインテルが相次いでポイントを取りこぼす中、ガスペリーニのチームは9連勝を飾った。

 アタランタは第31節を終えて、インテルを追い抜き3位に浮上。2位ラツィオとの差はわずかに2ポイント、首位ユベントスとの差も9ポイントに縮み、クラブ史上初となるスクデットの可能性も見えてきた。そんな中、11日に行われる第32節において敵地アリアンツ・スタジアムでユヴェントスとの直接対決を迎える。

 かつてユベントスやインテル、ミランなどセリエAビッグクラブの指揮官を歴任したザッケローニ氏が、自身の見解を示した。

「デア(女神の意味でアタランタの愛称)は信じられないほどだよ。ここから最後まですべての試合に勝てる可能性がある。しかしユーヴェがこれまでの貯金を使い果たしてしまうはずがない。アタランタはユーヴェを倒すことができるかもしれないが、スクデットを獲得することはできないだろう」

 なおガスペリーニは8日のサンプドリア戦(2-0でアタランタが勝利)終了後、「スクデットはユーヴェの手の内にある。この言葉が我々の頭の中を堂々巡りするべきではない。我々は自分たちとの戦いに集中している」とコメント。スクデット争いに加わることを敬遠していた。

 ユベントス対アタランタにおいては、ガスペリーニがかつてパレルモ時代に指導したユーベFWパウロ・ディバラと、当時同じシチリア島のカターニアで活躍していたアタランタ主将FWアレハンドロ・ゴメスによる背番号10番対決も注目されるところだ。

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