さすが“W杯男”! 本田圭佑がアジア人選手でただ1人の…
アジアサッカー連盟(AFC)が公式サイトで「FIFAワールドカップにおけるアジア人選手のベストゴール」を決める投票を行っている。最終候補として10個のゴールを挙げ、その中でMF本田圭佑(ボタフォゴ)が唯一、2つのゴールがノミネートされた。
1つ目は、2010年南アフリカ大会のグループリーグ第3戦のデンマーク戦(○3-1)で決めた無回転の直接FK。「全盛期の選手による、大胆で壮大な一撃。誰もが得点を狙うことすらしなかったであろう位置から、本田は簡単に得点できるように見せた」と評価されている。
2つ目にノミネートされたのは、2014年ブラジル大会のグループリーグ初戦のコートジボワール戦(●1-2)で決めた左足の強烈なシュートだ。AFCは「4年前のデンマーク戦のFKとは全く違っていたが、それと同じくらい素晴らしかった」と紹介した。
本田は続く2018年ロシア大会でもメンバーに選ばれ、3試合に途中出場。グループリーグ初戦のコロンビア戦(○2-1)でCKからFW大迫勇也の決勝ゴールを演出し、アジア人初となるW杯3大会連続アシストを記録した。さらに第2戦のセネガル戦(△2-2)では貴重な同点弾を奪い、日本人初のW杯3大会連続ゴールを達成。W杯通算4ゴール目でアジア人の大会最多得点も更新するなど、“W杯男”ぶりを発揮した。
そのほか最終候補には、元オーストラリア代表FWのティム・ケーヒル氏が2014年ブラジル大会のオランダ戦で決めたボレー弾、韓国代表FWソン・フンミン(トッテナム)が2018年ロシア大会のメキシコ戦で決めた左足のミドルシュートなどがノミネート。投票の締め切りは17日となっている。
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1つ目は、2010年南アフリカ大会のグループリーグ第3戦のデンマーク戦(○3-1)で決めた無回転の直接FK。「全盛期の選手による、大胆で壮大な一撃。誰もが得点を狙うことすらしなかったであろう位置から、本田は簡単に得点できるように見せた」と評価されている。
2つ目にノミネートされたのは、2014年ブラジル大会のグループリーグ初戦のコートジボワール戦(●1-2)で決めた左足の強烈なシュートだ。AFCは「4年前のデンマーク戦のFKとは全く違っていたが、それと同じくらい素晴らしかった」と紹介した。
本田は続く2018年ロシア大会でもメンバーに選ばれ、3試合に途中出場。グループリーグ初戦のコロンビア戦(○2-1)でCKからFW大迫勇也の決勝ゴールを演出し、アジア人初となるW杯3大会連続アシストを記録した。さらに第2戦のセネガル戦(△2-2)では貴重な同点弾を奪い、日本人初のW杯3大会連続ゴールを達成。W杯通算4ゴール目でアジア人の大会最多得点も更新するなど、“W杯男”ぶりを発揮した。
そのほか最終候補には、元オーストラリア代表FWのティム・ケーヒル氏が2014年ブラジル大会のオランダ戦で決めたボレー弾、韓国代表FWソン・フンミン(トッテナム)が2018年ロシア大会のメキシコ戦で決めた左足のミドルシュートなどがノミネート。投票の締め切りは17日となっている。
Vote your favourite Asian goal at the @FIFAWorldCup?
— AFC (@theafcdotcom) July 11, 2020
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