延期となっていたACL、神戸と横浜FMはマレーシアで集中開催
日本サッカー協会(JFA)は28日、新型コロナウイルスの影響で延期となっていたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の東地区において、10月17日から11月1日まで行われるグループG、グループHの試合をマレーシアでセントラル方式によって開催されることが決定したと発表した。
日本勢ではグループGにヴィッセル神戸、グループHに横浜F・マリノスが入っており、ともに10月23日に再開初戦を迎える。
また、両グループの上位2チームによるラウンド16も、11月4日にマレーシアで実施。決勝トーナメント以降は全て一発勝負となり、準々決勝は11月25日、準決勝は同28日に中立地で、決勝は12月5日に西地区で行われる。
なお、FC東京が入ったグループFの開催地は未定。再開初戦は10月22日の予定となっている。
●ACL2020特設ページ
日本勢ではグループGにヴィッセル神戸、グループHに横浜F・マリノスが入っており、ともに10月23日に再開初戦を迎える。
また、両グループの上位2チームによるラウンド16も、11月4日にマレーシアで実施。決勝トーナメント以降は全て一発勝負となり、準々決勝は11月25日、準決勝は同28日に中立地で、決勝は12月5日に西地区で行われる。
なお、FC東京が入ったグループFの開催地は未定。再開初戦は10月22日の予定となっている。
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