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中村敬斗と交代の“韓国のメッシ”が決勝弾に絡む! 鈴木優磨も今季初ゴールのシントトロイデンが開幕戦を制す

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開幕戦でゴールを決めたFW鈴木優磨

[8.9 ベルギー・リーグ第1節 シントトロイデン2-1ゲント]

 ベルギー・リーグ第1節が9日に開催され、FW鈴木優磨、FW中村敬斗、DF松原后、GKシュミット・ダニエル、FW伊藤達哉の所属する昨季12位シントトロイデンはホームで同2位ゲントと対戦し、2-1で勝利を収めた。スタメン出場した鈴木は0-0の前半2分に今季初ゴールを記録し、後半30分に途中交代。今季から期限付き移籍している中村も先発出場し、後半14分までプレーしている。また、ベンチスタートの松原に出番は訪れず、シュミットと伊藤はメンバー外だった。

 昨季の上位チームとの開幕戦に臨んだシントトロイデン。鈴木は3トップの中央、中村は左ウイングで先発出場した。スコアは開始早々に動く。前半2分、左サイドのDFポル・ガルシアが左足でクロスを入れ、DFに当たってファーに流れると、ノーマークで飛び込んだ鈴木が右足で決めた。

 前半19分には左サイドからのクロスがDFに触られ、PA内やや左でこぼれ球に反応した中村が右足で鋭いダイレクトシュート。しかし、GKのファインセーブで追加点には至らない。

 追いかけるゲントは前半43分に右CKのチャンス。クロスからDFイホル・プラストゥンがヘディングシュートを放つと、クロスバーの下に当たったボールが地面に落下し、最後はFWロマン・ヤレムチュクが押し込む。先にゴールラインを割っていたとして、記録はプラストゥンの得点となった。

 シントトロイデンは後半14分に中村を下げ、バルセロナの下部組織出身で“韓国のメッシ”とも呼ばれるFWイ・スンウを投入。すると同15分、相手のGKとDFが交錯してPA内左へこぼれたボールにイ・スンウが詰め、左足でシュートを放つ。ゴールライン上のDFにクリアされるが、最後はFWファクンド・コリディオが左足で蹴り込み、勝ち越し弾を奪った。ベローナから完全移籍した昨季は出場4試合0ゴールと不振にあえいだ韓国代表FWだったが、開幕戦で得点に絡む活躍を見せる。

 そのままシントトロイデンが2-1で逃げ切り、白星スタートに成功。次節は16日に行われ、敵地でアンデルレヒトと顔を合わせる。

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