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リバプールが親善試合でシュツットガルトに快勝! 南野拓実と遠藤航はそれぞれ出場

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親善試合でFW南野拓実は後半から出場

 FW南野拓実が所属するリバプール(イングランド)とMF遠藤航が所属するシュツットガルト(ドイツ)がオーストリアで親善試合を行い、リバプールが3-0で勝利。ベンチスタートの南野は後半からプレーし、先発の遠藤は後半24分まで出場した。

 リバプールは前線3枚にFWサディオ・マネ、FWモハメド・サラー、FWロベルト・フィルミーノを起用し、南野はベンチスタート。一方、1部昇格を果たしたシュツットガルトで遠藤は先発メンバーを名を連ねた。

 リバプールは前半15分、敵陣進入から最後はフィルミーノがゴールに押し込んで先制。さらに同40分にはMFナビ・ケイタが追加点を挙げる。後半からはメンバーを大幅に入れ替え、南野が最前線に入った。

 リバプールは後半23分にダメ押し点。右サイドからクロスが入ると、PA中央の南野が相手選手を引きつけ、ファーサイドのFWリアン・ブリュースターがフィニッシュを決め切った。

 試合はそのまま終了し、リバプールが3-0で快勝。25日には南野の古巣でもある、MF奥川雅也が所属するザルツブルクと対戦する。

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