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メッシ退団噂のバルセロナ、後釜にFWマネを注視か

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バルセロナリバプールのFWサディオ・マネに興味か

 バルセロナがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の後釜としてリバプールのセネガル代表FWサディオ・マネ(28)に目を向けているようだ。イギリス『デイリーメール』が伝えている。

 アルゼンチン代表の33歳は25日、13歳から在籍するバルセロナに退団の意思を伝えたと報じられている。それに伴い、新天地候補としてマンチェスター・シティパリSG、インテルなどの欧州クラブが挙げられている。

 バルセロナは昨季無冠に終わり、17日にキケ・セティエン監督の解任を発表。19日にクラブOBであるロナルド・クーマン氏が新指揮官に就任した。クーマン新監督はFWルイス・スアレスに戦力外通告を下すなど、改革を断行中。以前からクラブへの不満を訴えていたメッシは、今回の改革の波で鬱憤が爆発し、退団を望んでいるようだ。

 そんな中、バルセロナはメッシの後釜としてリバプールのFWサディオ・マネに注視しているという。

 マネは抜群のスピードをいかした強力なドリブル突破が武器のセネガル代表のストライカー。昨季は35試合に出場し18得点を挙げ、リバプールのプレミアリーグ初優勝に貢献した。バルセロナは、マネの獲得のために1億7000万ポンド(約150億5900万円)を支払う必要があるとされている。

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