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痛恨ドローの磐田、ついにJ1昇格圏と勝ち点11差…群馬は大前メモリアル弾&ジャスティン超ゴラッソで3戦負けなし

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[8.30 J2第15節 群馬2-2磐田 正田スタ]

 J2リーグは30日、第15節を各地で行い、ジュビロ磐田ザスパクサツ群馬と2-2で引き分けた。21位に沈んでいる群馬が今季初の引き分けで3戦負けなし(2勝1分)。磐田は前節終了時点の4位から5位に転落し、J1昇格圏との勝ち点差は11に広がった。

 ホームの群馬は前節の岡山戦(○1-0)から先発2人を変更。高瀬、内田が外れ、岩上、宮阪が入った。一方の磐田は大勝を収めた前節の金沢戦(○6-0)と同じスターティングメンバーを並べ、昇格圏との勝ち点9差(前節終了時点)をなんとか縮めようとアウェーゲームに挑んだ。

 先にビッグチャンスを迎えたのは磐田。前半12分、右サイドを攻め上がったFWルキアンのアーリークロスにFW小川航基が反応し、ヘディングシュートでネットを揺らしたが、オフサイドの判定でゴールは認められなかった。それでも磐田は26分、MF伊藤洋輝のスルーパスに抜け出した小川航がDF岡村大八に倒されてPKを獲得。これを小川航が落ち着いて決めて先制した。

 一方、群馬はなかなか敵陣ゴール前に攻め込めない展開。ところが前半41分、磐田DF大井健太郎にプレッシャーをかけてボールを奪ったMF青木翔大からカウンターをスタートすると、MF加藤潤也が敵陣に突破。ギャップをうまく突いたスルーパスをペナルティエリア内に供給し、これをうまく収めたFW大前元紀が落ち着いて決めた。大前はこれがJ2通算50ゴール、J1通算100ゴールのメモリアル弾となった。

 1-1で迎えた後半は一転して群馬のペースとなった。後半7分、巧みなパスワークからDF小島雅也が左サイドを突破すると、クロスに反応した青木のダイレクトシュートは右ポストに当たり、跳ね返りに反応したMF田中稔也のシュートは惜しくも枠外。それでも12分、MF宮阪政樹の縦パスを大前が落とし、MF金城ジャスティン俊樹がハーフボレー気味に左足シュートを狙うと、ゴール左隅へと豪快に突き刺した。

 逆転を許した磐田もここから盛り返し、後半17分にMF山本康裕とMFルリーニャを入れて反撃スタート。そして22分、ルリーニャの縦パスをルキアンが受けると、相手を背負いながら強引に反転してループシュートを狙う。これはクロスバーに当たって跳ね返ったが、MF大森晃太郎がワンタッチで押し込んで同点に追いついた。

 終盤は磐田が一方的に押し込む展開が続いたが、うまく時間を使った群馬がそのまま試合を締めてタイムアップ。第12節時点で2勝10敗と下位に沈んでいた昇格組の群馬が昇格候補から勝ち点1をもぎ取った。

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