パリSGの新型コロナ感染者が3名増加し合計6人に…今回はナバス、イカルディらが陽性と仏報道
現地時間3日、リーグアンのパリSGは、新たに3選手が新型コロナウイルスの検査で陽性になったことを公表した。
先日、同チームは所属する3選手が検査で陽性となったことを発表。この個人名についてはオフィシャルで明かされていないが、フランス『レキップ』はネイマール、アンヘル・ディ・マリア、レオナルド・パレデスの3名だと報じていた。
そしてチーム内での感染者はさらに増え、合計6名となった模様。今回も公式では該当者は明かされていないが、『レキップ』は「今回の陽性はマルキーニョス、ケイラー・ナバス、マウロ・イカルディの3名。コスタリカ人GKとアルゼンチン人FWはイビサ島に滞在していた時から疑われており、テストで陽性となった」と具体的に伝えている。
昨季、チャンピオンズリーグで決勝まで勝ち上がったパリSGは過密日程を考慮し、リーグアン初戦のランス戦は10日に設定されていた。だが、チーム内での集団感染が確認されていることもあり、新シーズン初戦の実施がさらに先送りとなるかもしれない。
●フランス・リーグアン2020-21特集
先日、同チームは所属する3選手が検査で陽性となったことを発表。この個人名についてはオフィシャルで明かされていないが、フランス『レキップ』はネイマール、アンヘル・ディ・マリア、レオナルド・パレデスの3名だと報じていた。
そしてチーム内での感染者はさらに増え、合計6名となった模様。今回も公式では該当者は明かされていないが、『レキップ』は「今回の陽性はマルキーニョス、ケイラー・ナバス、マウロ・イカルディの3名。コスタリカ人GKとアルゼンチン人FWはイビサ島に滞在していた時から疑われており、テストで陽性となった」と具体的に伝えている。
昨季、チャンピオンズリーグで決勝まで勝ち上がったパリSGは過密日程を考慮し、リーグアン初戦のランス戦は10日に設定されていた。だが、チーム内での集団感染が確認されていることもあり、新シーズン初戦の実施がさらに先送りとなるかもしれない。
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