beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

柏は追いつくも仕留めきれず…広島と勝ち点1を分け合う

このエントリーをはてなブックマークに追加

広島はFWドウグラス・ヴィエイラのゴールを守りきれなかった

[9.19 J1第17節 柏1-1広島 三協F柏]

 7位柏レイソルが、ホームで10位サンフレッチェ広島と対戦した。試合は柏が追いついて1-1の引き分けで終えた。

 ホームの柏は、戦列を離れていたDF山下達也が8試合ぶりに先発復帰。前線はFWオルンガ、FW呉屋大翔、MF江坂任という組み合わせになった。

 対する広島は、GK林卓人が第6節・G大阪戦(●1-2)以来10試合ぶりのゴールマウスに。MF茶島雄介とMF浅野雄也が2試合ぶりに先発に入った。
[スタメン&布陣はコチラ]

 前節の鳥栖戦(●1-2)と同じ4-3-1-2が予想された柏だが、試合がはじまってみれば広島と同じ3-4-2-1で幕を開けた。3分には幸先よく右のウイングバックに入ったMF戸嶋祥郎のクロスをオルンガが合わせるも、GK林のセーブにあってしまう。

 ミラーゲームを先に攻略したのは、アウェーの広島だった。広島の左ウイングバック柏好文が浅野とのパス交換で左サイドを突破しクロス。中央のFWドウグラス・ヴィエイラがヘディングで叩き込み、広島が先制に成功した。

 飲水タイムの前後では柏がチャンスを増やしていたが、広島は粘り強く対応する。広島は36分には左サイドから再び決定機。柏が左サイドを破り、中央でフリーの浅野に合わせるもシュートはワクをとらえられなかった。

 柏の決定機は42分。ボール処理でGK林が飛び出し、流れたボールをオルンガがひろってシュートを狙ったが、DF荒木隼人がカバーに入ってクリアされてしまう。それでも前半アディショナルタイム2分、自陣からカウンターに出た柏は、オルンガのポストプレーから左サイドの江坂に展開。江坂は右サイドのスペースにロングボールを送ると、駆け上がってきたDF北爪健吾がコントロールし右足を一閃。豪快にゴールネットを揺らし、試合をふりだしに戻した。

 最初に交代枠を使ったのは広島だった。後半8分にMF森島司を下げてFWレアンドロ・ペレイラを投入。16分には浅野と柏に代えてMFハイネルとMF東俊希を送り込み、前線にブラジル人3選手を配した。受ける時間が多くなっていた広島だったが、カウンターから東のクロスをレアンドロ・ペレイラのヘディングシュートがとらえる。しかし、GKキム・スンギュがビッグセーブを見せて勝ち越し点を与えない。

 終盤には打ち合いの様相を呈する。柏はCKから呉屋のヘディングがクロスバーを叩き、戸嶋はGKとの1対1を決めきれず。4分のアディショナルタイムでもスコアは動かず試合終了。勝ち点1を分け合った。

(取材・文 奥山典幸)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!
●[J1]第17節1日目 スコア速報

TOP