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酒井宏樹に「クソ中国人」発言疑惑のネイマール、30日に処分発表へ…20試合出場停止も

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酒井宏樹への差別発言を行った疑いがあるFWネイマール

 パリSGのブラジル代表FWネイマールは人種差別発言を行った疑いがあり、処分の行方が注目されている。

 パリSGは13日、リーグアン第3節でマルセイユと対戦し、0-1で敗れた。終了間際に乱闘が起こり、両チーム合わせて5人の退場者が出た。ネイマールは小競り合いの最中にマルセイユCBアルバロ・ゴンサレスの後頭部を叩いたとして、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を経てレッドカードを受けていた。

 試合後、ネイマールはA・ゴンサレスに「メス猿の息子」と呼ばれ、人種差別的な発言を受けたと痛烈批判していた。しかし、被害者然としていたネイマールがマルセイユの日本代表DF酒井宏樹に対して「クソ中国人」とアジア人を侮辱する差別発言を行っていた疑いが浮上。この証拠映像をマルセイユ側が保持していると報じられた。さらに、この試合でネイマールはA・ゴンサレスに対しても同性愛を侮辱する暴言を吐いた疑惑が出ている。

 フランス・プロリーグ機構(LFP)は、この試合でA・ゴンサレスへ唾を吐きかけたMFアンヘル・ディ・マリアに4試合の出場停止処分を科した。当初ネイマールとA・ゴンサレスへの出場停止は2試合だったが、両人の人種差別発言疑惑を受け、調査が行われている。報道によると、LFPの懲戒委員会は30日に調査結果を発表する。

 スペイン紙『アス』は、A・ゴンサレスがネイマールへの人種差別発言について完全否定したことを報じた。しかし、LFPが人種差別発言があったと判断すれば、A・ゴンサレスには最大10試合の出場停止が科される可能性があるようだ。一方、ネイマールの場合は酒井への人種差別的な侮辱、A・ゴンサレスへの同性愛嫌悪発言という二重の制裁として、出場停止が最大20試合の処分になる可能性が報じられている。

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