TOP
>
NEWS
>
選手権
>
記事詳細

都立強豪対決制した東久留米総合、昨夏全国出場の大成、21発勝利の堀越、実践学園などが東京B2回戦へ

　第99回全国高校サッカー選手権東京都Bブロック大会は11日、1回戦11試合を行った。新たに東京実高、東海大菅生高、実践学園高、美原高、東京高、堀越高、石神井高、大成高、駿台学園高、早大学院高、東久留米総合高が2回戦へ進出している。

　昨年度の代表校・東久留米総合は延長戦の末、駒場高との都立強豪校対決を勝利。昨夏のインターハイに出場した大成はMF加藤慶八の先制点とMF金井陸人の2ゴールによって八王子を3-0で下した。堀越は21発大勝。実践学園はかえつ有明高を2-0で破っている。

　2回戦は18日に開催される。

【東京B】
[1回戦](10月10、11日)
帝京高 5-0 東京学芸大附高
東京実高 1-0 立川高
葛飾野高 0-1(延長)東海大菅生高
大泉高 1-3 多摩大目黒高
実践学園高 2-0 かえつ有明高
美原高 2-1 日大三高
武蔵丘高 0-3 東京高
上野高 0-21 堀越高
成立学園高 2-1 高島高
攻玉社高 2-0 桜修館中等教育学校
石神井高 6-0 深川高
八王子高 0-3 大成高
日本学園高 3-1 国立高
駿台学園高 2-0 暁星高
保善高 0-2 早大学院高
駒場高 0-1(延長)東久留米総合高

[2回戦](10月18日)
帝京高 - 東京実高
東海大菅生高 - 多摩大目黒高
実践学園高 - 美原高
東京高 - 堀越高
成立学園高 - 攻玉社高
石神井高 - 大成高
日本学園高 - 駿台学園高
早大学院高 - 東久留米総合高

●【特設】高校選手権2020

関連記事