ブラジルメディアも称賛! 本田圭佑、弾丸ミドルで全国選手権初ゴール
ボタフォゴに所属するMF本田圭佑が11日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権1部)で初ゴールを記録した。ブラジルでは公式戦2ゴール目となる。
11日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権1部)の第15節が行われ、ボタフォゴはスポルチ・レシフェと対戦。2試合連続で先発出場した本田は前半29分、相手GKのパスミスを奪うと、そのままペナルティーアーク脇から左足を振り抜き、豪快な弾丸ミドルを突き刺した。
貴重な先制ゴールを挙げ、ボタフォゴを2-1の勝利に導いた本田をブラジル『グローボ』は称賛。チーム最高タイの「7.5」(10点満点)をつけ、「日本人はボタフォゴの助けになり、良いプレーが戻っている。全国選手権初ゴールを決め、より攻撃的な位置でプレーした」と高く評している。
●海外組ガイド
11日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権1部)の第15節が行われ、ボタフォゴはスポルチ・レシフェと対戦。2試合連続で先発出場した本田は前半29分、相手GKのパスミスを奪うと、そのままペナルティーアーク脇から左足を振り抜き、豪快な弾丸ミドルを突き刺した。
貴重な先制ゴールを挙げ、ボタフォゴを2-1の勝利に導いた本田をブラジル『グローボ』は称賛。チーム最高タイの「7.5」(10点満点)をつけ、「日本人はボタフォゴの助けになり、良いプレーが戻っている。全国選手権初ゴールを決め、より攻撃的な位置でプレーした」と高く評している。
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