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6試合ぶり先発で決勝弾!! 浦和DF山中「自分が出て負けるのだけは嫌だった」

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仲間から祝福される浦和レッズDF山中亮輔

[10.24 J1リーグ第24節 浦和 3-1 C大阪 埼玉]

 自らの前にスペースが生まれた。迷うことはなかった。浦和レッズDF山中亮輔は思い切りよく、左足を振り抜いた。

 前半28分にC大阪に先制されながらも、同34分にFW興梠慎三の得点で同点に追い付くと、同44分に山中が貴重な逆転ゴールを奪取する。右サイドから送られたクロスは相手選手にはね返されたものの、セカンドボールに反応してPA外で拾う。

「相手のクリアボールをトラップしたとき時間があり、結構フリーだった」。相手選手は寄せてくるのではなく距離を取った。ゴールまでの距離はあったが、迷いはない。思い切りよく左足を振り抜くと、勢い良く飛び出したボールはPA内のDF瀬古歩夢に当たりながらもネットを揺らし、逆転となる決勝ゴールが生まれた。「ふかさずに枠に入れることだけを意識して蹴った結果。ラッキーな形だけど結果が出て良かった」と喜びを表した。

 DF宇賀神友弥が出場停止となり、6試合ぶりにつかんだ先発出場の機会。「自分が出て負けるのだけは嫌だった。出られないときも気持ちを切らさずにしっかり準備していた」ことでゴール、そして勝利という結果を手にした。しかし、「一喜一憂せずに次の試合もしっかりやっていきたい」とすぐさま次戦へと視線を向けた。

(取材・文 折戸岳彦)
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