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「日本チームのトップスコアラーが…」Jリーグで相次ぐ不祥事に海外紙も注目

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酒気帯び運転および報告義務違反の容疑で任意捜査されたG大阪FWアデミウソン

 ガンバ大阪は26日、FWアデミウソンが道路交通法違反の容疑で任意捜査される事案が発生したことを発表した。

 Jリーガーの相次ぐ不祥事に海外メディアも注目しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』は同日、「ガンバ大阪、酒気帯び運転によりアデミウソンを謹慎処分に」と見出しを打ち、「日本チームのトップスコアラーであるブラジル人ストライカーは、酒気帯び運転で交通事故を起こした疑いがある」と報じた。

 クラブの発表によると、事故が発生したのは25日の8時35分頃。大阪府茨木市内でアデミウソンの運転する自動車が追い越し車線を走行中、左前側ボディーが走行車線の自動車と接触した。しかし、本人は自動車との接触とは認識せず、10時から行われるチームトレーニングのためクラブハウスへ。トレーニング終了後、11時30分頃にクラブハウスで大阪府警察本部交通部・高速道路交通警察隊から任意同行を求められた。

 そして12時から約4時間にわたって事情聴取を受け、その際に行われたアルコール検査の結果、アデミウソンから基準値を超えるアルコールが検出されたという。クラブは17時から約1時間、本人に事故についての詳細を確認した上で、謹慎処分(クラブハウスへの立入禁止)を科した。正式な処分は捜査終了後に決定するとしている。

 アデミウソンは今季J1リーグ戦で21試合に出場し、チーム1位タイの6得点を記録。直近9戦無敗(8勝1分)で2位につけるG大阪をけん引する活躍を見せていた。

 同紙はG大阪からの発表内容を伝えるとともに、「ブラジルで年代別の代表経験もあるアデミウソンは、2015年にサンパウロから日本のリーグに到着し、2016年からガンバ大阪に在籍している」と同選手の経歴を紹介。続けて「この事件は先週の月曜(19日)にもあった。日本の2部リーグのクラブであるアルビレックス新潟が、酒気帯び運転でブラジル人ファビオと(同乗者だった)スペイン人ペドロ・マンジーの2選手の契約解除を発表した」と、Jリーグで不祥事が続いていることに言及した。

 また、アデミウソンの母国であるブラジルのメディアも反応している。『UOL』は「元サンパウロ選手が酒気帯び運転で日本のクラブから謹慎処分」とのタイトルで今回の経緯を伝え、「アデミウソンは現在、日本チームの最高得点者(今季は6ゴール)だが、それでもガンバは罰を適用することを止めなかった。警察が調査を完了するまで、彼は試合とトレーニングを停止される」とレポートした。

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