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Fリーグクラブ・シュライカー大阪、合計10選手に新型コロナ陽性判定

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 日本サッカー協会(JFA)は8日、9日から11日まで行われるフットサル日本代表候補のトレーニングキャンプに招集されていた田村友貴と加藤未渚実の不参加を発表。所属クラブのシュライカー大阪で新型コロナウイルス陽性者が確認されたことが理由となっている。

 シュライカー大阪の公式サイトによると、同クラブでは5日にトップチーム選手1人に陽性判定が出ており、同日には全選手とスタッフに自宅待機を指示。濃厚接触者の特定とPCR検査を行っていた。

 そして8日にはその検査結果が判明。5日の陽性者と接触をしていたトップチームの9選手から陽性反応が確認されたという。現在確認されている10人を除く、検査を実施した選手とスタッフは陰性が確認されており、そのうちスタッフ1人のみ検査の結果待ちになっている。

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