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鹿島の幹部が柳沢に直接慰留交渉

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 スポーツニッポンは、鹿島のクラブ幹部が、移籍を志願したFW柳沢敦(30)の本格的な慰留作戦に乗り出したと、報じている。
 鈴木満取締役強化部長のほか、25日は大東和美社長も直々に“出馬”し、約1時間ほどの会談で残留を訴えた。
 柳沢は「社長にも直接、残ってくれと言われて、気持ちは伝わってきた」としたが「結論は天皇杯後に決めたい」と移籍話は一時封印し、天皇杯に集中することを強調したという。

(文 武澤伸昭)

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