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「生き地獄」ギグス監督から暴行被害の交際女性、現在の姿報じられる

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 ウェールズ代表ライアン・ギグス監督(46)から暴行被害を受けたという交際女性の姿を英『サン』が報じた。

 ギグスは恋人のケイト・グレビルさん(36)への暴行により、1日に逮捕された。取り調べを経て、2日午後に釈放。この事件を受けて、11月のウェールズ代表の親善試合はロバート・ペイジ氏が暫定的に指揮を執っている。

『サン』は、事件後初めてグレビルさんの姿をスクープ。犬を散歩する姿が写真付きで報じられたが、暴行による痛々しい傷は未だに見え、口元には真っ青なあざが残っている。2人のトラブルはギグスが浮気相手に送ったメッセージをグレビルさんが指摘したことを発端に、逆上したギグスが暴力を振るったと伝えられている。

 彼女を知る関係者は、「ケイトは2週間生き地獄を味わった。彼女の人生で最悪の2週間、悪夢だった。ケイトは何が起こったのか話したがらないが、明らかに彼女は動揺していた。彼らは以前も破局したことがあったが、今回は本当に終わった」と話しているようだ。

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