不調のレアル・ジダン監督は去就報道を一蹴「辞任するつもりはない。まったくね」
去就問題が浮上しているレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督だが、自らの進退について決断するつもりはないようだ。『ラプトリー』が会見で話した様子を伝えている。
レアル・マドリーは1日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でシャフタールに0-2で敗戦。さらに直近のラ・リーガの試合でも3戦未勝利と、ジダン監督の周囲が騒がしくなっている。
しかし指揮官は「辞任するつもりはない。まったくね」と一蹴。「これまでも難しい時期はあったし、これからもそういう時期は必ずある。この結果は悪い流れの一部だと思うが、それも現実だ。なんとしてでも自分たちのやるべきことを続けていかなければならない」と立て直しに自信をみせた。
「難しい時期だが、そういうときこそ自分たちらしさと誇りを見せなければならない。今日の試合は残念だった。負けるような内容ではなかったからだ。今日勝てなかったので、次の最後の試合はかならず勝たなければならない。だが私たちは信じて戦うつもりだ」
●ラ・リーガ2020-21特集
レアル・マドリーは1日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でシャフタールに0-2で敗戦。さらに直近のラ・リーガの試合でも3戦未勝利と、ジダン監督の周囲が騒がしくなっている。
しかし指揮官は「辞任するつもりはない。まったくね」と一蹴。「これまでも難しい時期はあったし、これからもそういう時期は必ずある。この結果は悪い流れの一部だと思うが、それも現実だ。なんとしてでも自分たちのやるべきことを続けていかなければならない」と立て直しに自信をみせた。
「難しい時期だが、そういうときこそ自分たちらしさと誇りを見せなければならない。今日の試合は残念だった。負けるような内容ではなかったからだ。今日勝てなかったので、次の最後の試合はかならず勝たなければならない。だが私たちは信じて戦うつもりだ」
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