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岐阜が2選手の退団を発表

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 FC岐阜は18日、DF橋口拓哉(26)、MFハム・ヨンジュン(23)と来季契約を更新しないことを発表した。

 橋口は今季ここまでJ3リーグ12試合出場1得点。韓国人MFのハム・ヨンジュは2試合に出場。クラブを通じて、以下のコメントを発表している。

■橋口拓哉
「この度FC岐阜を退団することになりました。まず初めに、コロナ禍の中、支援・応援してくださったスポンサー、サポーターの皆さん、試合を開催するにあたってご尽力いただいたクラブスタッフ、ボランティアの皆さんに感謝の気持ちを伝えさせてください。世界中が大変な状況の中スムーズに試合に臨むことができたのはチームを支えてくれた皆さんのおかげです。ありがとうございます。

 FC岐阜のチャントを聞けずにクラブを去るのは少し心残りですが、J3最多の来場数を誇る熱いサポーターの皆さんの前でサッカーができたこと幸せでした。この1年でFC岐阜はJ3にいるべきクラブではないと改めて感じましたし、僕自身今シーズンうまくいくことばかりではありませんでしたがJ2昇格に向けて全力を尽くしました。この経験は必ず自分の糧となってくれると信じています。これからも自分を信じて頑張っていきます。もちろん残り1節、昇格のチャンスがある限り全力でプレーします。またピッチで会えることを楽しみにしています。1年間ありがとうございました!」

■ハム・ヨンジュ
「ファン・サポーターの皆さん、2年間応援してくれてありがとうございました。僕としては日本でプレーすることができて本当にいい経験をしたと思います。皆さんから貰った応援忘れません。これからもFC岐阜のことを応援します。2年間本当にありがとうございました」

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