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甲府、長野からDF浦上仁騎を完全移籍で獲得「J1昇格に向けて、全身全霊で」

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 ヴァンフォーレ甲府は29日、AC長野パルセイロからDF浦上仁騎を完全移籍で獲得したことを発表した。

 浦上は19年に東洋大から長野に入団。今季はJ3リーグ34試合に出場した。甲府を通じて、「常に自分を律し覚悟と責任を持って、チームに貢献したいと思います。そしてサッカーが当たり前にできると思わず感謝の気持ちを持ち続け、雑草魂で日々全力で取り組みます。J1昇格に向けて、全身全霊で闘います!」と意気込み。長野を通じて、以下のコメントを発表した。

「AC長野パルセイロに関わるすべての皆様、2年間本当にありがとうございました。この度、ヴァンフォーレ甲府に移籍する事を決めました。2年前、私にチャンスを与えてくださったクラブには感謝してもしきれません。あと一歩のところまで迫っていたJ2昇格を達成することができず、私自身力不足を感じていた中で、移籍のオファーの話を頂いた時に色々な感情がありました。本当にたくさん悩みました。様々な意見があると思いますが、それでもチャレンジしたいという気持ちが強く、この決断に至りました。

 常に熱い指導をしてくださった、横山監督をはじめとするコーチングスタッフ、苦楽を共に過ごしたチームメイト、クラブ関係者の皆様、スポンサー企業の皆様、そしてどんな時も一緒に闘ってくださったサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。AC長野パルセイロでプレーできた事を誇りに思います。

 これからも雑草魂で頑張りますので、AC長野パルセイロの選手ではなくなりますが、少しでも応援してくれたら嬉しいです。本当に2年間ありがとうございました!」
 
DF浦上仁騎
(うらかみ・にき)
■生年月日
1996年11月11日(24歳)
■出身地
茨城県
■身長/体重
178cm/76kg
■経歴
RJC古河四小サッカー少年団-古河SS-大宮Jrユース-大宮ユース-東洋大-長野

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