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柴崎岳4戦連続スタメンのレガネス、決め手を欠きフエンラブラダと0-0ドロー

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MF柴崎岳は4試合連続でスタメン出場

[1.2 ラ・リーガ2部第20節 フエンラブラダ0-0レガネス]

 ラ・リーガ2部第20節が2日に各地で開催された。MF柴崎岳の所属する4位レガネスは敵地で10位フエンラブラダと対戦。互いに決め手を欠き、0-0の引き分けに終わった。柴崎は4試合連続でスタメン出場し、90分間プレーしている。

 レガネスは前半から柴崎も絡んだパスワークでボールを握るが、スコアレスの時間が続く。すると後半8分、PA内に抜け出したフエンラブラダのFWフランチュが転倒。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入があり、GKとの接触があったとしてPK判定となる。それでも同12分、キッカーのFWアブバカリ・カンテが右足で放ったシュートは左ポストに当たった。

 失点を回避したレガネスは、その後も高いボール支配率を維持。再三にわたってゴールへ迫ったものの、0-0で終了のホイッスルが鳴った。これで2戦連続のドロー。第17節テネリフェ戦(△0-0)から4試合勝ちなし(3分1敗)となった。

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