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パリSGがポチェッティーノ監督の就任を発表!「世界で最も才能のある選手たちとともに戦っていきたい」

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マウリシオ・ポチェッティーノ監督がパリSGの指揮官に就任

 パリSGは2日、新監督にマウリシオ・ポチェッティーノ監督(48)が就任したことを発表した。同クラブは昨年12月29日にトーマス・トゥヘル監督との契約を解除していた。

 現役時代にもパリSGでプレーした経験を持つポチェッティーノ監督は、2022年6月末までの契約を締結。さらに1年間の延長オプションも付いているという。19年11月までトッテナムで長期政権を築いた48歳のアルゼンチン人にとって、約1年余りの現場復帰に。クラブ公式サイトでは「本当に幸せであり、光栄なこと」とコメントしている。

「私に信頼を示した経営陣に感謝したい。このクラブは私にとって常に特別なものだった。特に本拠地パルク・デ・プランスの独特の雰囲気には素晴らしい思い出がある。たくさんの野心と謙虚さを持ってこのクラブに帰還し、世界で最も才能のある選手たちと戦っていきたい。このチームは素晴らしい可能性を秘めている。スタッフとともにすべての大会で、攻撃的なプレーをアイデンティティに持つこのクラブにのために最善を尽くしたい」

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