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[NEW BALANCE CUP]190cm近い大型CBの目標はプロ。静岡学園DF伊東はゼロも、ゴールも

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静岡学園高CB伊東進之輔は抜群の高さを発揮

[1.6 NEW BALANCE CUP決勝 帝京高 0-2 静岡学園高 時之栖裾野G]

 190cm近い長身を持つCB伊東進之輔(2年)が静岡学園高の優勝に貢献した。決勝では特長である前への強さとヘディングの強さを発揮。足元の部分も特長とする伊東はインターセプトからそのまま攻め上がったり、高い位置でビルドアップに絡んだりしたほか、左足フィードで2点目の起点にもなった。

「攻撃が良い一方失点が多かったので、決勝はゼロにできたので良かったですし、ゼロの試合を増やしたい」。伊東は昨年も最終ラインの一角に食い込む時期があったが、ボールを奪い切れない部分やアジリティの部分での課題もあり、シーズンを通して存在感を発揮できた訳ではない。

「(プレー面は)去年一年間で鍛えられた部分があるんですけれどもまだ少し足りない。目標はプロなので、もっと高さも活かして点を獲ることも増やしていきたい」

 1学年先輩のCB関根大輝や2学年先輩のCB阿部健人、CB中谷颯辰と高い評価を得た先輩たちがいたが、彼らは大学進学の道を選んでいる。伊東が第一の目標とするプロになることは簡単ではない。

 それだけに、「あの人らはチームまとめる力とかもあったので、そういうのも来年引っ張っていける存在になれたらと思っています」と伊東。まだまだ細身だが、先輩たち以上のスケール感を持つ大型CBが、プレー面でも、精神面でも、チームを引っ張る存在となって目標達成を目指す。

(取材・文 吉田太郎)

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