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鹿島「13」は今季欠番、京都は柳沢に「13」用意

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 鹿島から京都へ移籍するFW柳沢敦(30)の背番号「13」が今季欠番になることが9日、分かったとスポーツ報知は伝えている。
 クラブ幹部が「ふさわしい選手が現れるまであける」と明かした。ただ、U-23日本代表FW興梠慎三をポスト柳沢に期待。今季の活躍次第で、来季はつけさせる意向だという。
 一方、京都側は柳沢に対し、背番号「13」を用意していることも分かった。
 柳沢にとって背番号13は、鹿島、セリエAのサンプドリア、メッシーナ時代、日本代表でも着けていた“トレードマーク”。京都は、昨季この番号を着けたDF三上卓哉(27)をオフに放出し、空き番号となっていた。

(文 武澤伸昭)

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