「モーには驚かないよ」リバプール指揮官クロップが2得点のエースを絶賛
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、FWモハメド・サラーを絶賛した。イギリス『スカイスポーツ』が1日に伝えている。
リバプールは1月31日のプレミアリーグ第21節でウエスト・ハムと対戦。サラーの2得点の活躍で3-1で勝利した。
第14節のクリスタル・パレス戦以降ゴールがなかったサラー。リーグ戦6試合ぶりに得点を奪ったエースストライカーにクロップ監督は、「今日の彼のプレーは最高だった。彼のパスとコントロールは終始素晴らしかったし、最初のゴールはファビアンスキー(相手GK)には見えなかったと思う。とてもスマートなプレーだった」と称賛。2点目についても「彼のタッチは一流で、素晴らしいフィニッシュだった」と褒め称えた。
さらに指揮官はサラーの活躍について、「モー(サラーの愛称)には驚かないよ。彼とは毎日仕事をしていて、彼は常にゴールを決めたいという大きな願望を持っているからね」と話し、「彼は間違いなくワールドクラスの選手だよ」と続けた。
現在リバプールは21試合を消化し、11勝7分3敗の勝ち点40で3位。首位マンチェスター・シティを4ポイント差で追う。
●プレミアリーグ2020-21特集
リバプールは1月31日のプレミアリーグ第21節でウエスト・ハムと対戦。サラーの2得点の活躍で3-1で勝利した。
第14節のクリスタル・パレス戦以降ゴールがなかったサラー。リーグ戦6試合ぶりに得点を奪ったエースストライカーにクロップ監督は、「今日の彼のプレーは最高だった。彼のパスとコントロールは終始素晴らしかったし、最初のゴールはファビアンスキー(相手GK)には見えなかったと思う。とてもスマートなプレーだった」と称賛。2点目についても「彼のタッチは一流で、素晴らしいフィニッシュだった」と褒め称えた。
さらに指揮官はサラーの活躍について、「モー(サラーの愛称)には驚かないよ。彼とは毎日仕事をしていて、彼は常にゴールを決めたいという大きな願望を持っているからね」と話し、「彼は間違いなくワールドクラスの選手だよ」と続けた。
現在リバプールは21試合を消化し、11勝7分3敗の勝ち点40で3位。首位マンチェスター・シティを4ポイント差で追う。
●プレミアリーグ2020-21特集