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本田圭佑と“韓国のメッシ”がポルティモネンセと正式契約か…移籍最終日を終えて現地紙報道

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 ボタフォゴを退団していた元日本代表MF本田圭佑(34)が移籍最終日の現地時間1日、ポルトガル1部のポルティモネンセと契約したようだ。現地紙『オ・ジョゴ』が2日に伝えている。

 報道によると、本田の契約はシーズン終了までの半年間。1年間の契約延長オプションが付随しており、フリー移籍のため追って選手登録されるという。すでにDF安西幸輝が所属していたポルティモネンセには今冬、柏レイソルからGK中村航輔も加入しており、3人の日本人選手が共演する形となる。

 またポルティモネンセは同日、シントトロイデンからFWイ・スンウ(23)もローン移籍で獲得した模様。同選手は“韓国のメッシ”として若くして注目を浴びてきたが、今季はベルギーで13試合2得点にとどまっていた。

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