南野は2戦連続先発入りも途中交代、地元メディアは最低評価「まだチームを完全に理解せず」
[2.14 プレミアリーグ第24節 サウサンプトン 1-2 ウォルバーハンプトン]
サウサンプトンは14日のプレミアリーグ第24節でウォルバーハンプトンと対戦。デビュー戦で得点を挙げたFW南野拓実は今節も先発出場となったが、2試合連続ゴールとはならず。後半16分に途中交代となり、試合も1-2で敗戦。クラブ史上ワーストの6連敗を喫した。
南野は4-4-2の左サイドハーフとして先発入り。前半11分にはチャンスを作り、左足シュートで枠内を狙うが相手GKに阻まれる。サウサンプトンは前半25分に先制に成功。しかし、後半8分、同21分と失点して逆転されてしまう。そのまま追いつくことはできなかった。
序盤は存在感を見せていたが、時間の経過とともにボールに触れることができず。守備に奔走する場面もあり、見せ場を作ることはできなかった。地元のサッカー専門メディア『セインツ・マーチング』は、南野にチーム最低評価の「5」をつける。早い時間から熱意を見せていたことは評価をしつつ、「前半のほとんどは試合からはずれていた」とコメント。「後半はボールタッチもなく途中交代に。まだチームを完全に理解していない」と伝えている。
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●プレミアリーグ2020-21特集
サウサンプトンは14日のプレミアリーグ第24節でウォルバーハンプトンと対戦。デビュー戦で得点を挙げたFW南野拓実は今節も先発出場となったが、2試合連続ゴールとはならず。後半16分に途中交代となり、試合も1-2で敗戦。クラブ史上ワーストの6連敗を喫した。
南野は4-4-2の左サイドハーフとして先発入り。前半11分にはチャンスを作り、左足シュートで枠内を狙うが相手GKに阻まれる。サウサンプトンは前半25分に先制に成功。しかし、後半8分、同21分と失点して逆転されてしまう。そのまま追いつくことはできなかった。
序盤は存在感を見せていたが、時間の経過とともにボールに触れることができず。守備に奔走する場面もあり、見せ場を作ることはできなかった。地元のサッカー専門メディア『セインツ・マーチング』は、南野にチーム最低評価の「5」をつける。早い時間から熱意を見せていたことは評価をしつつ、「前半のほとんどは試合からはずれていた」とコメント。「後半はボールタッチもなく途中交代に。まだチームを完全に理解していない」と伝えている。
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