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「7歳のときの夢は…」マンU、19歳グリーンウッドと25年まで契約延長

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オーレ・グンナー・スールシャール監督とFWメイソン・グリーンウッド

 マンチェスター・ユナイテッドは16日、FWメイソン・グリーンウッドと25年6月まで契約を延長したことを発表した。なお、1年の延長オプション付きとなっている。

 01年10月1日生まれの19歳は、マンチェスター・Uの下部組織で育ち、19年にトップチーム昇格。18ー19シーズンに3試合に出場すると、翌19ー20シーズンには31試合10得点と2ケタ得点を記録。そして、背番号を26から11に変更した今季は24試合消化時点で18試合1得点を記録している。

 グリーンウッドはクラブを通じて、以下のようにコメント。

「7歳でこのクラブに入団したときの夢は、いつの日かファーストチームでプレーしたい、ということだった。そのレベルに到達するために、僕はこれまで一生懸命頑張ってきた。そしてこの2年間は素晴らしい体験ができている。これからもまだまだ試合の中で達成していきたいことが山ほどある。そしてここは、僕が自分のフットボールを追求するのに最適な場所だ」

「監督やコーチングスタッフからのサポートや、多くのことを学ばせてもらえる偉大な先輩方とともに切磋琢磨することで、日々成長しているのを実感している。自分はまだこれからもっと多くのものを発揮していける。チームが成功をつかむ助けになるべく、毎日ハードワークを積み重ねていくつもりだ。これまで何年間も、クラブが僕にしてきてくれたサポートをお返ししたい。そして、僕にできることをみんなに見せていきたい」

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