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リバプールがCL決勝T第1戦で2発快勝! リーグ戦3連敗から挽回…ライプツィヒのミスを突いて2発

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リバプールが第1戦を制す

[2.16 欧州CL決勝T1回戦 ライプツィヒ 0-2 リバプール]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は16日に決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、ライプツィヒ(ドイツ)とリバプール(イングランド)が対戦。コロナ禍の中でライプツィヒのホーム開催からハンガリーの首都ブダペストで行われた試合は、リバプールが2ー0で勝利を収めた。第2戦は3月10日にリバプールの本拠地アンフィールドでの開催となる。

 前回大会で初の4強入りを果たしたライプツィヒは3-5-2の布陣を敷き、来季バイエルン移籍が決定したDFダヨ・ウパメカノを3バックの中心に配置する。MFアンヘリーノを中盤で起用して攻守の起点に、前線はFWダニ・オルモとMFクリストファー・ヌクンクが並んだ。

 前々回王者で、昨季はベスト16で敗退したリバプール。現在リーグ戦は3連敗と不調に陥っており、その大きな要因は負傷者続出の守備陣となる。この試合でも4-3-3の布陣を敷き、CB2枚は新加入の20歳DFオザン・カバクと、中盤が主戦場のMFジョーダン・ヘンダーソンを起用した。GKはアリソン・ベッカー、右SBはDFトレント・アレクサンダーアーノルド、左SBはDFアンドリュー・ロバートソン。中盤はMFジョルジニオ・ワイナルドゥムをアンカーに、MFチアゴ・アルカンタラと成長著しいMFカーティス・ジョーンズを起用する。前線はFWモハメド・サラー、FWロベルト・フィルミーノ、FWサディオ・マネが並んだ。

 開始直後から攻守の入れ替えが激しい展開に。ライプツィヒは前半5分、D・オルモのヘディングシュートがポストを叩く。リバプールも同15分、右サイドのA・アーノルドが鋭い縦パスを放ち、サラーが反応。PA内に入り込むがGKグラーチ・ペーテルの飛び出しに阻まれた。

 時間が経つと、リバプールはチアゴを中心にボールを収め、試合を支配する。前半24分には、フィルミーノがサラーとのワンツーで右サイドに抜け、クロスを上げると、マネが頭で合わせるがゴール枠外に外れる。同36分には、マネがPA左の深い位置から折り返してフィルミーノが頭で押し込むが、マネのプレーの時点でラインを割っており、ノーゴールの判定となった。

 前半はリバプールが8本のシュートを放ち、ライプツィヒは4本。しかし、両者ともに枠内は1本と決定機は少ないまま、前半は0-0で折り返す。

 後半から試合は動く。後半8分、中盤でプレスを仕掛けると、相手のミスを誘発。MFマルツェル・ザビッツァーのバックパスの軌道が逸れたところをサラーが奪い切り、そのままPA中央に入り込む。冷静にシュートを決め切り、待望の先制点を奪った。

 さらにリバプールは追加点を決める。後半13分、カーティスの浮き球ハイボールは相手最終ラインまで飛ぶと、DFノルディ・ムキエレをかわしてマネが足下に収める。そのまま先制点と同じ形で貴重な2点目を沈めた。

 ライプツィヒは後半19分にMFアマドゥ・ハイダラに代えてFWユスフ・ポウルセンを、1分後にはムキエレを代えてDFビリ・オルバンを投入。リバプールも同27分にフィルミーノとチアゴを下げ、MFシェルダン・シャキリとMFアレックス・オクスレード・チェンバレンを出場させた。ライプツィヒは28分にもカードを切り、MFケビン・カンプルを代えてFWファン・ヒチャンを入れる。

 ライプツィヒは攻撃を仕掛けるもフィニッシュの精度が低く、枠内には収まらない。リバプールが最後まで冷静に試合を運び、2-0で公式戦8試合ぶりに無失点で試合を終えた。

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