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ザンクト・パウリ指揮官が宮市亮の状態を明かす「非常に良さそうに見えるけど…」

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ザンクト・パウリFW宮市亮

 ブンデスリーガ2部ザンクト・パウリのティモ・シュルツ監督がFW宮市亮の状態を明かした。ドイツ『ビルト』が3日に伝えている。

 宮市は昨年6月のブンデス2部・第30節ボーフム戦で内転筋の痛みを訴え途中交代。その後離脱が続いていた。12月には一時トレーニングに復帰した宮市だが、新たに左ふくらはぎを負傷し、再び離脱。現在はランニングなどの軽いコンディション調整を行っているという。

 そんな宮市について指揮官は「非常に良さそうに見えるけど、予測することはしたくない」と話し、「筋肉系の負傷に関しては、細心の注意が必要なんだ」と慎重な姿勢。一方で、「リョウが戻ってきたら、ゲームに別の要素をもたらしてくれるから、みんなハッピーになるだろうね」と復帰を待ち望んでいるようだ。

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