「殺すぞ」発言は聞き間違いか…小林祐希が主審に謝罪「誤解があった」
アルホール(カタール1部)の元日本代表MF小林祐希が11日、自身のツイッター(@iamyuuki4424)を更新し、アブドゥルラフマン・イブラヒム・アル・ジャシム主審による脅迫疑惑の顛末を明かした。
小林は今月9日、自身の公式ツイッターで「今日の試合で俺がカタールに来て1番衝撃的なことがあった」と告発。同主審から試合中、ラストタッチをめぐる判定の際に「お前を殺す(I’m gonna kill you)」と伝えられたと述べていた。
これを受けて11日、小林はカタールサッカー協会の役員と面談を行った様子。英文で経緯を説明した小林は「彼らは自分にリスペクトをしてくれた」とした上で「自分と彼との議論の音声を聞いた。そこには誤解があり、自分が聞いていた彼の言葉『お前を殺す(i kill you)』は『君に言っている』(i tell you)の音だった」と聞き間違いだったことを明かした。
さらに小林は「投稿やこの状況について、アブドゥルラフマン・イブラヒム・アル・ジャシム氏に謝罪する。カタールをとても愛しているし、ここでプレーすることが好きだ。全ての人々が自分をリスペクトしてくれていて、本当に何の問題もない」と伝えている。
●海外組ガイド
小林は今月9日、自身の公式ツイッターで「今日の試合で俺がカタールに来て1番衝撃的なことがあった」と告発。同主審から試合中、ラストタッチをめぐる判定の際に「お前を殺す(I’m gonna kill you)」と伝えられたと述べていた。
これを受けて11日、小林はカタールサッカー協会の役員と面談を行った様子。英文で経緯を説明した小林は「彼らは自分にリスペクトをしてくれた」とした上で「自分と彼との議論の音声を聞いた。そこには誤解があり、自分が聞いていた彼の言葉『お前を殺す(i kill you)』は『君に言っている』(i tell you)の音だった」と聞き間違いだったことを明かした。
さらに小林は「投稿やこの状況について、アブドゥルラフマン・イブラヒム・アル・ジャシム氏に謝罪する。カタールをとても愛しているし、ここでプレーすることが好きだ。全ての人々が自分をリスペクトしてくれていて、本当に何の問題もない」と伝えている。
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