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パリSGがディ・マリアと2022年6月まで契約延長!

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MFアンヘル・ディ・マリアがパリSGと契約延長

 パリSGは12日、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(33)との契約を延長したことを発表した。新たな契約期間は2022年6月30日までとなり、1年間の延長オプションも付いている。

 ディ・マリアは母国のロサリオ・セントラルからベンフィカ、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドを経て、2015年夏にパリSGへ加入。6シーズン目の今季はここまで公式戦27試合に出場し、5ゴール12アシストを記録している。

 クラブ通算では、248試合の出場で87ゴール99アシストをマーク。得点数はクラブ歴代8位、アシスト数はクラブ歴代2位となっている。

 その活躍によってリーグアン、クープ・ドゥ・ラ・リーグ(フランスリーグ杯)、クープ・ドゥ・フランス(フランス国内杯)でそれぞれ4回の優勝に貢献。計16個のタイトルをクラブにもたらしている。

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