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アザールが今季4回目の負傷離脱…数日前に1か月半ぶりの復帰戦で15分プレー

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FWエデン・アザールが再び負傷離脱

 レアル・マドリーは15日、FWエデン・アザールが医療部門の検査を複数受けた結果、右足腸腰筋の負傷と診断されたことを発表した。同選手の負傷離脱は今季4回目。復帰時期については明らかになっておらず、クラブは「今後の回復状況を見守ることになる」としている。

 開幕からの度重なる怪我や新型コロナウイルス感染などにより、今季ラ・リーガで9試合2得点にとどまっているアザール。13日の第27節エルチェ戦(○2-1)で後半30分から途中出場し、約1か月半ぶりに戦線復帰を果たしたばかりだったが、再び離脱を余儀なくされることになった。

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