beacon

前半3点リードも…モイーズ監督「追いつかれないように最善を尽くした」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ウエスト・ハムデイビッド・モイーズ監督は3点のリードを追いつかれたアーセナル戦を振り返った。『ESPN』が伝えている。

 ウエスト・ハムは21日、プレミアリーグ第29節でアーセナル対戦。MFジェシー・リンガード、FWジャロッド・ボーウェン、MFトマーシュ・ソーチェクがゴールを挙げ、前半32分に3-0と勝利を決定付けたものの、引き分けに持ち込まれる結果となった。

 モイーズ監督は4位チェルシーとの勝ち点差を縮めるチャンスを逃したことを悔やみつつ、今日の試合では「ポジティブなことがたくさんあった」と語っている。

「勝ち点3を獲得できれば、あの位置にとどまれたのでよかったが、大きく順位を落としたというわけじゃない」

「アーセナルより上になったのは久しぶりで、追いつかれないように最善を尽くした。いまはより多くのことを求めている。私は貪欲だし、選手たちも勝ち点3を取れなかったことで、ロッカールームで打ちひしがれている」

●プレミアリーグ2020-21特集

TOP