悪夢の再発から3か月半…バルセロナBの安部が完全復活へ第一歩
完治報告を受けたFW
バルセロナのBチームに所属するFW安部裕葵が28日、スペイン3部リーグ第22節のバダロナ戦(△0-0)で約3か月半ぶりにベンチメンバー入りを果たした。
安部は昨年11月6日の練習中に右足大腿二頭筋を負傷。同年12月13日の第9節エスパニョールB戦(○2-1)で途中出場によって復帰を果たしたが、同じ箇所を再び痛め、戦線離脱を余儀なくされていた。
クラブ公式サイトによると、安部は試合当日に医師から完治報告を受け、バダロナ戦の招集リスト入りに至ったという。出場は次節以降に持ち越しとなったが、本格的な復帰に向けて一歩を踏み出した。
●海外組ガイド
●ラ・リーガ2020-21特集
安部は昨年11月6日の練習中に右足大腿二頭筋を負傷。同年12月13日の第9節エスパニョールB戦(○2-1)で途中出場によって復帰を果たしたが、同じ箇所を再び痛め、戦線離脱を余儀なくされていた。
クラブ公式サイトによると、安部は試合当日に医師から完治報告を受け、バダロナ戦の招集リスト入りに至ったという。出場は次節以降に持ち越しとなったが、本格的な復帰に向けて一歩を踏み出した。
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