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サラー、リバプールでの今後は「僕次第ではない」…去就を明言せず

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FWモハメド・サラーは去就を明言せず

 リバプールのFWモハメド・サラーは、自身の将来について「自分が決めることではない」とした。

 今季はここまでリーグ戦で7位と低迷するリバプールで苦しむサラー。ユルゲン・クロップ監督との対立も伝えられており、関係性は「プロフェッショナルなもの」と表現している。

 スペイン紙『マルカ』でリバプールに今後も残るかどうかについて問われたサラーは「僕次第ではない。何が起こるかわからないし、今はその話はしたくない」と答えるにとどめた。

 また、改めてクロップ監督との関係についても言及。「2人はプロとして普通の関係だ。それが僕の表現方法なんだよ」と大きな問題はないことを強調した。

 さらに、「将来何が起こるかは誰にもわからない。いつかはスペインでプレーすることになるかもしれないね」とラ・リーガ行きの可能性も否定しなかった。

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