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ホームでリバプールに完敗のアーセナル、アルテタも白旗「負けるべくして負けた」

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ミケル・アルテタ監督が完敗にショック

 アーセナルミケル・アルテタ監督がリバプール戦の完敗にショックを受けている。

 アーセナルは3日、プレミアリーグ第30節でリバプールをエミレーツ・スタジアムに迎えた。前半をスコアレスで終えるも、後半19分と同23分に連続失点。試合終了間際にも1点を失い、ホームで0-3の完敗を喫した。

 試合後、アルテタ監督は『スカイ・スポーツ』に「負けるべくして負けた試合」と総括している。

「彼らは全ての場面で優れていた。彼らは勝つに値するプレーをしていたね。今日のパフォーマンスに関しては私の責任だ」

「数名の選手がいないことを言い訳にするつもりはない。このクラブの基準は高いもので、そのレベルを発揮してリバプールと戦わなければいけなかった。今日は3本のパスをつなぐこともできないほどだった」

「この結果はとてもショックなものだ。今回のトレーニングを見ていて、このような結果は予期していなかったよ」

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