プレミアリーグのウォルバーハンプトンが20日、クラブ公式Twitter(@Wolves)のプロフィール欄に「2018/19プレミアリーグチャンピオン」の肩書きを加えた。プレミアリーグ6クラブが欧州スーパーリーグ参加を表明したことに対し、皮肉を投げかけたものとみられる。

　ウォルバーハンプトンは2018-19シーズン、いずれもスーパーリーグへの参加を表明しているマンチェスター・シティ、リバプール、チェルシー、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッドの6クラブに続く7位だった。

　クラブはプロフィールを書き換えるにあたり、Twitterに「(優勝)パレードを始めるのは遅すぎるかも」と記している。

It's probably too late for a parade pic.twitter.com/qEc24zBb7l

— Wolves (@Wolves) April 20, 2021

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