今季18ゴールの浅野拓磨、今年夏にパルチザン退団の可能性
セルビア1部リーグのパルチザンに所属する日本代表FW浅野拓磨が今夏限りでチームを退団する可能性が高いようだ。セルビア『クリル』が23日に伝えている。
浅野は2019年8月にアーセナルからセルビアの強豪・パルチザンに3年契約で完全移籍。今季はここまでリーグ戦32試合で18ゴール8アシストと躍動し、欧州主要1部リーグの日本人シーズン最多得点記録を更新している。
パルチザンと浅野の契約は2022年の夏までとなっているが、クラブは、今年の夏に高額年俸を支払っている選手を売却したいと考えている模様。『クリル』によると、MFラザル・マルコビッチ、MFビブラス・ナトホ、浅野の3選手の可能性が高いという。
なお、記事内で現時点での移籍先の候補などは伝えられていない。
●海外組ガイド
浅野は2019年8月にアーセナルからセルビアの強豪・パルチザンに3年契約で完全移籍。今季はここまでリーグ戦32試合で18ゴール8アシストと躍動し、欧州主要1部リーグの日本人シーズン最多得点記録を更新している。
パルチザンと浅野の契約は2022年の夏までとなっているが、クラブは、今年の夏に高額年俸を支払っている選手を売却したいと考えている模様。『クリル』によると、MFラザル・マルコビッチ、MFビブラス・ナトホ、浅野の3選手の可能性が高いという。
なお、記事内で現時点での移籍先の候補などは伝えられていない。
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