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スペイン行き噂のサラー、リバプールとの新契約の行方は「何もわからない」

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モハメド・サラーが自身の契約について語る

 リバプールモハメド・サラーは、自身の契約について言及した。

 2017年からリバプールでプレーし、これまでに公式戦120ゴールをマークするなどユルゲン・クロップ監督のキーマンとして活躍するサラー。そんなエジプト代表FWとリバプールの現行契約は2023年夏までと依然として24カ月以上を残すものの、レアル・マドリーやバルセロナといったビッグクラブが獲得に興味を示すと頻繁に報じられている。

 以前にはスペインフットボールへの興味を明かしていた同選手は、イギリス『スカイスポーツ』でリバプールとの新契約について「そのことについて誰一人として僕と話をしてはいない。だから、そのことについては多くのことを話せないんだ。本当にクラブの誰とも話をしていないから、何もわからない」と主張した。

 それでも、1月のインタビューでも語っていたように、再びクラブにトロフィーをもたらすために全力を尽くすことを誓った。

「前にも言ったけど、もう一度プレミアリーグを勝ち取りたいし、もう一度チャンピオンズリーグを勝ち取りたい。とても大きなことだから、何度でもそれらを勝ち取るためだけに取り組んでいる。トロフィーを勝ち取ることは僕たちの仕事の一部だ」

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