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来季からバイエルン加入のDFダヨ・ウパメカノ「自分のキャリアにとって最良の決断」

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ライプツィヒのDFダヨ・ウパメカノが、バイエルン移籍について語った。ドイツ誌『キッカー』が伝えた。

ライプツィヒの主力CBとして活躍してきたウパメカノ。来シーズンからダヴィド・アラバやジェローム・ボアテングが抜けるバイエルンの守備陣に加わることが決定している。この決断についてウパメカノは「家族やエージェントとたくさん話をして、来季バイエルンに移ることが自分にとってもキャリアにとっても最良の決断だと感じた」と明かす。

また、先日にはライプツィヒ指揮官ユリアン・ナーゲルスマンが、来季からバイエルンを指揮することも決定。ウパメカノはポジティブに感じているようだ。

「ユリアンとの仕事は楽しい。彼はゲームを理解している。彼の下では大きなステップを踏むことができ、特に戦術面で助けてもらった。彼は、僕が改善できるところをたくさんのビデオで見せてくれた。彼の下で働くことができて幸運だった」

ウパメカノはこれまで対戦してきたストライカーについても言及。「(ロベルト)レヴァンドフスキは素晴らしいし、(アーリング)ハーランドも非常に強い」とした上で、「しかし、対戦したときに眠れない夜を過ごすほど問題を与えた特定の選手はいないね」と自信を見せている。

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