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最年少での到達はメッシではない…18歳ペドリ、史上2番目の若さでバルサでの公式戦50試合出場達成

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FWリオネル・メッシとMFペドリ

 バルセロナMFペドリが同クラブでの50試合出場を達成した。クラブ公式ウェブサイトが伝えている。

 02年11月25日生まれのペドリは、ラス・パルマスの下部組織から19年に16歳の若さでトップチームに昇格。同年8月にプロデビューを果たし、19-20シーズンはラ・リーガ2部で36試合に出場し、4得点7アシストを記録した。

 そして、今季、移籍金500万ユーロ(約6億2000万円)でバルセロナに加入。ラ・リーガ開幕戦から出場機会を得ると、その後もコンスタントにピッチに立ち、8日の第35節アトレティコ戦で今季の公式戦で50試合目の出場を果たした。

 クラブ公式ウェブサイトによると、18歳5か月での50試合出場は、史上2番目の若さでの到達に。なお、最年少での50試合出場はFWボージャン・クルキッチ(現モントリオール・インパクト)の18歳3日。10代でこの記録を達成した選手は3人だけで、残る一人は19歳7か月で達成したFWリオネル・メッシと紹介されている。

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