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四日市中央工、三重、海星、四日市工が三重準決勝進出

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 令和3年度全国高校総体(インターハイ)「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」サッカー競技(福井)三重県予選は22日に準々決勝を行った。

 19年大会優勝校で30回目のインターハイ出場を狙う四日市中央工高は、後半の決勝点で伊賀白鳳高に2-1で勝利。18年大会まで3連覇の三重高、は延長前半の3ゴールによっていなべ総合高に5-2で勝った。また、昨年度全国高校選手権出場の海星高は、津工高に3-1で勝利。同選手権予選準優勝の四日市工高が四日市四郷高をPK戦の末に振り切っている。

 準決勝は29日に開催される。

【三重】
[準々決勝](5月22日)
四日市中央工高 2-1 伊賀白鳳高
いなべ総合高 2-5(延長)三重高
津工高 1-3 海星高
四日市四郷高 1-1(PK3-5)四日市工高

[準決勝](5月29日)
四日市中央工高 - 三重高
海星高 - 四日市工高


●【特設】高校総体2021

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