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今季初出場の金沢MF「3か月の苦悩と苦痛がありました」

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金沢MFがファンに復帰を報告

 ツエーゲン金沢のブラジル人MFホドルフォが24日に自身のツイッター(@Oficialtitto)を更新し、今季初出場に至るまで険しい道のりだったことを打ち明けた。

 現在24歳の同選手は昨季にモンテディオ山形から金沢へと渡り、J2リーグ戦25試合で3ゴールを記録したが、今年3⽉2⽇のトレーニング中に負傷。左第五中⾜⾻⾻折で全治約3か⽉と診断され、開幕から欠場が続いていた。

 それでもリハビリを経て、今月23日のJ2第15節・群馬戦(△1-1)で今季初のベンチ入り。後半開始から投入され、待望のカムバックを果たした。

 ホドルフォはツイッターで「3か月の苦悩と苦痛がありました。私だけが、過去にこれらすべての問題を克服するために何を経験したかを知っています」と復帰までの辛い日々を回顧。「今シーズンを通して私のパフォーマンスをますます改善するために働いています!!!」と今後の活躍を誓った。

 このツイートに対し、ファンから戦列復帰を喜ぶコメントが多く寄せられている。

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