beacon

4発勝利の大津と延長後半に決勝弾の秀岳館が熊本決勝へ!

このエントリーをはてなブックマークに追加
 令和3年度全国高校総体(インターハイ)「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」サッカー競技(福井)熊本県予選準決勝が1日に行われ、大津高秀岳館高が2日の決勝進出を決めた。

 プレミアリーグWESTに所属している名門の大津は、勢いのある勝ち上がり方を見せてきた慶誠高を4-1で下して、決勝への切符を獲得。熊本学園大付高秀岳館高の一戦は激闘となったが、延長後半に先制ゴールを挙げた秀岳館が、そのまま1-0で勝利を収めた。決勝で大津が勝てば3大会連続21回目、秀岳館が勝てば初めてのインターハイ出場となる。

【熊本】
[準決勝](6月1日)
大津高 4-1 慶誠高
熊本学園大付高 0-1(延長)秀岳館高

[決勝](6月2日)
大津高 - 秀岳館高

●【特設】高校総体2021

TOP