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「メロンを送るとキャビアに変わる」グリーズマンが不仲説囁かれるメッシを称賛

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バルセロナのFWアントワーヌ・グリーズマン(左)とFWリオネル・メッシ(右)

 バルセロナのFWアントワーヌ・グリーズマンが、FWリオネル・メッシとの共存について口を開いた。

 2019年にアトレティコ・マドリーからバルセロナに加入したグリーズマン。プレーエリアが重なるメッシとの共存は難しいと言われており、さらには同選手との不仲説も報じられている。しかしグリーズマンは、『レキップ』の取材でメッシへの信頼を強調。快適にプレーできていることを明かした。

「僕たちはとても仲が良くて、お互いに連絡を取り合っているよ。トレーニングでも多くのことを話しているんだ」

「ピッチ上の彼はとても扱いやすい選手だ。そうだね、たとえば彼にメロンを送ったとすると、それがキャビアになって返ってくるんだ。彼とプレーしているとパスをミスするようなプレッシャーはない」

「チームの戦いもどんどん良くなっているね。今年は少しケガ人が多かったので難しい時期もあった。さらに、全員がベストなポジションでプレーしていたわけではない。でも新しく加入する選手たちと一緒に戦えば、もっとよくなるだろうね」

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